道内外の高校生が地元の食材を使った創作料理の腕前を競う「第4回高校生チャレンジグルメコンテスト」(実行委主催)が9日、札幌市中央区のホテルで開かれた。

 書類審査を通過した道内9校と、共催した札幌商工会議所が創立110周年を記念して招いた道外2校が参加。来場者の投票で順位を決めた。

 大賞に選ばれたのは羅臼高(根室管内羅臼町)。羅臼特産のスケソウダラの切り身をホワイトソースで味付けしたパイと、羅臼昆布を混ぜたご飯、昆布スープを提供した。準大賞に選ばれた三笠高(三笠市)は、地元で古くから栽培される「八列トウキビ」を具材にした春巻きを仕立てた

 

   北海道新聞から~

 北海道の東部、知床半島羅臼とはかかわりがあって、仕事で3年間住んでいたことがある。羅臼高校が高校生料理コンテストで対象を取ったのは正直驚いたな。過疎の高校でよくここまで頑張ったなと絶賛したい。料理メニューも羅臼にちなんだ食材をふんだんに使いとても美味しそうだね。過疎の学校は何か特性を持たないと存続が危なくなるなかで羅臼高校の大賞は羅臼の小中学生に希望を与えるものといっても過言ではない。行政は採算だけで学校の統廃合を考えるのではなくこういうところを見て、へき地教育の重視を行ってもらいたい。