電通過労死事件と大学教授のコメントの共通性

「残業時間が100時間を超えたくらいで、過労死するのは情けない」とするコメントをニュースサイト「ニューズピックス」に武蔵野大学の長谷川秀夫教授が投稿したところ、「現場が分かっていない」「あまりにひどい考え」などと批判する声がネットであふれ返る事態となっている。大学側は謝罪し、長谷川教授を処分する意向を示した。

 長谷川教授が投稿した時間には、電通の新人社員だった高橋まつりさん=当時(24)=の自殺について、三田労働基準監督署が過労死と認定したニュースが報じられていた。

 遺族側代理人の川人博弁護士によると、昨年4月に入社した高橋さんは入退館記録から昨年10月が130時間、11月は99時間の残業をしていたとみられ、12月25日、住んでいた寮から投身自殺した。

 

産経新聞記事より

 電通社員の24歳新入社員の過労死について、大学教授が「残業100時間超えたくらいで過労死は情けない」と発言だと。

 この教授は常識を逸してますな。というか、本当にこの人教授なのと疑ってしまうトンデモ発言だな。新入社員なんだから働いて社会人としての自覚を高めていくことはもちろん大事だし、残業も生じてくるだろう。でもなあ、新入社員をこんなに残業させて心身ともにボロボロになった末に自殺してしまった現実に「情けない」は禁句だな。電通も大手企業だから過労死判断基準や労働基準法および労働安全衛生法くらいは知ってなければならないのにね、なんでも社訓である「鬼十則」っていうものが前近代的発想だとか。まさか軍人勅諭のように絶対感をもって奉っていたのか。教授も電通も考えは共通で「モーレツ社員」万歳主義であることだな。

親にとっては悔しいですよ。大企業ゆえに社員は捨て駒にされるのかと考えるとね。・・・。

 

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