読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

沖縄への差別を許さない

日記

機動隊員が「土人」発言=ヘリパッド建設現場—沖縄

時事通信10月19日(水)12時51分
 ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設が進む米軍北部訓練場(沖縄県東村など)で、警備活動に当たっていた機動隊員が反対派住民に「土人」と発言していたことが19日、分かった。沖縄県警は同日、「極めて遺憾だ。以後そのようなことがないよう指導する」とのコメントを発表した。
 県警によると、18日午前9時45分ごろ、東村高江の県道付近に設置された仮設フェンスで、反対派住民がフェンスをたたくなどした。これに対し、大阪府警から派遣された20代の男性機動隊員が「どこつかんどるんじゃ、ぼけ。土人が」と発言。インターネット上に動画が掲載され、県警が本人に確認したところ、事実関係をおおむね認めたという。
 
人間同士がもみ合うと理性が吹っ飛び本性がむき出しになってしまう典型例だな。本当は口に出してはならないこともこういう混沌とした状態では口に出してしまう。それが動画で記録されていたから否定することができなかったわけだ。
 
沖縄はつらい過去を乗り越えてここまでやってきたのだ。島津の侵攻から始まり、琉球処分沖縄戦、そしてアメリカによる占領、日本への帰属・・・、国としての日本人同士じゃないかと思うが、機動隊の中には差別主義者がいたようだ。
 
成田闘争の時は政府と民衆の闘いであったが、今回は米軍のために機動隊が出され隊員は住民を「土人」と蔑む。沖縄は本土よりも日本がアメリカの植民地であると実感できる場所ではないだろうか。